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専用ソフトウェア Makerware で機種「 MakerBot Replicator 2X 」のGコード・ファイルを作成


  1. MakerBot社のMakerware の情報源


    MakerBot Makerware の操作画面

    ・第4世代までのMakerBot社 3Dプリンターを対象.

    ・ 専用ソフトウェアMakerwareダウンロード -MakerBot

    ・ユーザーマニュアル

    1. 日本語機械翻訳ユーザーマニュアル
      -MakerBot Replicator 2X Desktop 3D Printer (pdf 95p)

    2. How to Use MakerWare
      -MakerBot Makerware添付の英語マニュアル

    3. 代理店から購入すると人手による翻訳日本語簡易版がついてくる.

    4. Replicator 2X 日本語マニュアル
      -宇田 www.syuheiuda.com

  2. MakerBot Makerware の操作手順

    1. 初期設定: 使用する工作機種の選択 「MakerBots」−>「Type of MakerBot」−>「Replicator 2X」

    2. STLファイルの読み込み 「File」−>「Open」−>「STLファイル」を選択するとモデルが表示される.

      1. Makerwareは,STL / OBJ / THING の三種類のファイル形式を読み込める.

      2. 宙に浮いたSTLモデルは必ず,造形台の上にのせ,台とモデルを接触させる.


    3. STLモデルの画像表示

        アイコンをクリックしSTLモデルの画像を動かし観察する.マウス操作でも画像の移動拡大縮小ができる.

      1. 「Home」: 画像表示 軸測投影で表示する

      2. 「Home」: 画像の拡大縮小 

      3. 「Look」: 三面図表示 Top view(平面図)・Side view(右側面図)・Front view(立面図)を表示し,STLモデルを検討する


    4. 入力したSTLモデルをプリンティングできるよう造形範囲の中で平行・回転移動・拡大縮小の操作を行う

        画面左側にある,アイコンをクリックし,モデルを縦置きあるいは横置きにするか決める. 必要ならば,加工可能な範囲内にモデルの大きさを拡大縮小する.

      1. 「Object」: 左右フィラメント指定操作 右左のどちらのExtrudeのフィラメントを模型本体に使用するか指定する.

        ・指定しなければ,右側のExtrudeのフィラメントが模型に使用される.

      2. 「Move」: 平行移動操作 STLモデルを平行移動しモデルの水平垂直の位置を変える

      3. 「Turn」: 回転移動操作 STLモデルを造形範囲に収まるように回転移動しモデルの向きを変える

      4. 「Scale」: 拡大縮小操作 STLモデルの縮尺を変え造形範囲に収まるように拡大縮小を行う

      5. 「Help」: ヘルプ操作 操作の説明

      6. 配置に問題がなくなれば,Gコードを作成する「Make操作」に進む.


    5. 「Make」: Gコードの作成操作  −>「3Dプリント設定画面」の表示と設定−>「Export!」のクリック

      1. 「Make」をクリックすると「3Dプリント設定画面」が表示される.

      2. 「3Dプリント設定画面」で,造形物の精度は Low ・Standerd ・Highから選択する.

        ・初心者は「Low」を選択する.速く,頑丈な模型ができる.

        ・初心者は「Raft」を指定する.次に,右か左のフィラメントを指定する

        ・初心者は「Supports」を指定する.次に,右か左のフィラメントを指定する

      3. 「Advanced Options」をクリックするとその内容が表示され,さらに設定内容を変更することができる.

        Layer Height  (積層の厚さ) 「Low: 0.30m」 「Standerd: 0.20mm」 「High: 0.10mm」

        Number of Shells (外壁の厚さ) 「2: フィラメント2本の厚さ」 「3: フィラメント3本の厚さ」 「4: フィラメント4本の厚さ」


      4. Preview before printing (完成予想図を見る)にチェックを入れる. 必ず完成予想と予定時間をチェックする.

      5. Export !」をクリックしGコードを作成する.

      6. あるいは「Cancel !」をクリックし設定をやり直す.



        Makerwareの3Dプリンター設定画面

    6. 「Add」: 新たなモデルを追加し造形台に乗せる.

    7. 「Save」: Gコードの保存操作

      1. 3Dプリンターで使用するUSBメモリー・SDカードのフォルダー名・ファイル名には,けして日本語を使わない.

        フォルダー名・ファイル名は英語かローマ字にする.


      2. 拡張子の選択.

        1. 3DプリンターのためのSDカードにはMakerBot専用の3xgの拡張子を付けて保存する.

        2. 汎用のgcode の拡張子を付けて保存する.

        3. ここで作成・使用したSTLファイルを保存する.


  3. 3DプリンターにSDカード・USBメモリーを差し込み,印刷を開始する.

    ・3Dプリンターとパソコンは直接接続しない.

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