Last updated: December 2008. Kajiyama             [ 目次に戻る ]

正多面体(1) -正4面体・正6面体・正8面体の作成-


  1. 正多面体」は,すべての面が合同な正多角形であり,頂点に集まる稜線の数も等しい,多面体である.

    この図形は,プラトンも魅了され,「プラトン立体」,「宇宙図形」とも言われ,その歴史には神秘が付きまとっていた.

    参考書
    ・鈴木,横山,金井,3D-CAD/CG入門−Inventorと3ds maxで学ぶ図形科学-,サイエンス社,2008.(東大図学教科書)
    ・P.R.クロムウェル,多面体,シュプリンガー・フェアラーク東京,2001.
    ・栗田稔,立体幾何学,共立出版,1979.
    ・秋山武太郎,わかる立体幾何学,日新出版,1966.



    左から,正四面体,正六面体(立方体),正八面体,正十二面体,正二十面体の5つがある.これらを3DCADで作成する.



  2. 一辺1000mmの立方体(正六面体)を「長方形」と「プッシュ・プル」で作成する.

    作図作業をし易くするために,正六面体の表面は「消しゴム」ツールで削除し,ワイヤーフレーム状態にする.





  3. 立方体の一つの面分に「線」ツールで対角線を描き,これを一辺とする正四面体を作成する.





  4. 正四面体の稜線の中点を結び,正八面体を作成する.

    線の中点は,「線」ツールが自動的に求めてくれる.





  5. 立方体の六つの面分の中心を「線」ツールで作図し,各々の中心点間を結び,正八面体を作成する.


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