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事務室のJw_cad平面図(DXFあるいは3DS)を「プッシュ/プル」で立体化する -基本を学ぶ-


作者 080966015


作者 080978015



  1. 旧SketchUp 8 は旧Jww-cad(Version7.11)と「3DSファイルで保存したJww図面データ」でやり取りができる.

    SketchUp Make 2013--2015 は,Jww-cadとのデータのやり取りには旧SketchUp 8で変換した「Jww図面データ」を準備する.

    授業では図面データ.skp を配布する.


  2. 小さな事務室の参考作品


  3. Jw_cadで作成した「事務室平面図」を,[ファイル名.dxf(.3ds)]で新規保存する.

    3D-CADが図面を読めるように,Jww-cadの図面をDXF(あるいは3DS)ファイル形式で保存する.

    Jw_cad はVer7.11,3DSファイルを出力できる.2012-02

    前処理:

    1. 取り込む図面の,基準線等の下書き用のレイヤは削除しておくと,後の作業が楽になる.

    2. 描いた図形に対して,「編集」−>「データ整理」で「重複整理」「連結整理」の処理を行い,図形や線を整理する.



    ・授業の準備ができなかったものは,次の演習用の事務室平面図を使用する.

      dxf演習用教材

       (1)事務室平面図.dxf [jww-dxf-1fl.EXE] dxfをインポートする練習を含む

        Sketchup (8)ではインポートできないので,プラグインを使うか,次のインポート済の図面を使う.

       (2)dxfをインポートした事務室平面図.skp [jww-dxf-skp-1fl.EXE]   これを解凍して4節に進む.

      3ds演習用教材

       (1)事務室平面図.3ds [jww-3ds-1fl.EXE] 3dsをインポートする練習を含む


    教材のダウンロードと解凍の手続き

     a. 「事務室平面図」をクリックすると,ダウンロードが始まるので,これをデスクトップあるいはダウンロードフォルダに「保存」する.

     b. 自己解凍形式の「jww-dxf-1fl.EXE (jww-3ds-1fl.EXE)」ファイルを確認する.

     c. 次に,このに自己解凍形式の「jww-dxf-1fl.EXE (jww-3ds-1fl.EXE)」ファイルをダブルクリックし解凍を始める.

     d. 解凍先をたずねてくるが,かまわずに「OK」を押す.

     注意:情報処理教室ではウィルスチェックを行うので1-2分待つ.すると,ダウンロードフォルダに保存される.不ペンだ. 201104

     f. デスクトップあるいはダウンロードフォルダにdxf図面「jww-dxf-1fl.dxf」ファイルが現れる.これを「インポート」して演習を行う.

     同様に,3ds図面「jww-3ds-1fl.3ds」ファイルが現れる.これを「インポート」して演習を行う.


  4. 2D-CADのDXF(あるいは3DS)形式図面を「インポート」により3D-CADに取り込む.

    (1) 「ファイル」−>「インポート」−>「ファイルの種類を.dxf(.3ds)にする」 これでdxf(3ds)ファイルが表示される.

    (2) 「オプションボタン」での指示.



    ・.dxf(.3ds)のCADファイルをインポートするには,図面の長さの単位(mm・cm・m)を,

      インポートするファイルの単位(mm・cm・m)に適用する.

    ・このため,長さの単位を誤って指定すると,10 (mm・cm・m)倍の変換比率でモデルの尺度がずれる.

    ・インポートで,「オプションボタン」をクリックして「インポートの単位(mm)」を設定する.

    ・この手続きをわすれても,次の「図面縮尺の修正」の手続きで変更できる.


    (3) 線種の太線を,細線に変更.

    ・取り込んだ図面の線は太線になっているのでこれを細線に変更する.

    ・手順:「表示」−「エッジスタイル」-「外形線」のチェックをはずす.


    (4) 図面を見やすくするために,「カメラ」−「標準ビュー」−「平面」を選び図面を垂直に見る.


  5. 「インポート」した図面縮尺の修正

    DXF(3DS)形式の図面と3D-CADの間では縮尺の情報の互換性がない.

    このため,2D-CADでの長さが10倍となって3D-CAD取り込まれることがある.再度正しい寸法で図面を定義する必要がある.

    手順:「メージャ」  を用い3D-CADで縮尺を再度正しく設定する.

    ・事務室の幅は9000mmである.誤っていれば,キーボードから事務室の幅の値9000mmを入力し修正する.

    ダウンロードした教材[jww-dxf-1fl.EXE]は,9000mmである.

     インポートを[mm]単位でなく,[cm]単位で行うと長さが10倍され,90000mmになる.これを9000mmに修正する.





    ・モデルのサイズ(縮尺)変更の確認がある.




    ・「はい」をクリックすると縮尺が再度定義され,図面が実際の縮尺で表現される.



  6. 壁の立体化.
    1. 平面図に表現した事務室の外形線に注目し,この四角形の対角の2点を「長方形」 で囲み領域を指定する.




      指定する領域が線で囲まれると,領域(断面)の色が変わる.確認しこれでよければ次に進む.

      インポートした図面に「プッシュ/プル」するための面を作っていく操作を 「2次元図面」に面を貼るという.


      指定しても,領域の色が変わらない場合は,CADが囲まれた領域が平面図形ではないことを指摘している.

      多くの場合,正しく直線で囲まれていない,あるいは,囲んだ頂点が同一平面上にない.

      Jw_cadで作成した平面図の頂点が正しく作成できてないので拡大して確認し修正する.





    2. 次に,壁を除いた,室内の内側の外形線に注目し,この四角形の対角の2点を「長方形」 で囲み領域を指定する.

      指定する領域が線で囲まれると,領域(断面)の色が変わる.確認しこれでよければ次に進む.





    3. 「プッシュ/プル」 で壁厚の領域を指定し動かすと厚みが現れる.

      3000mmの壁の高さは,キーボードから数字3000で指定する.





    4. 壁などの立体が透けて見えるように,「表示」−>「面スタイル」−>「X線」の表現をクリックする.





  7. ドア・窓の作成

    ドア・窓の平面図の情報を利用し,「長方形」 と「プッシュ/プル」 で,壁に開口部を開ける



    次に,開口部に「コンポーネント」の建具(たてぐ:ドア・窓)を貼り付ける.

    「コンポーネント」の建具(ドア・窓)のサイズが合わない場合は,「尺度」ツールでサイズを開口部にあわせる.


    そして,「コンポーネント」の家具を貼り付ける.




  8. このままでは,部屋の底面に,二次元のJw_cad図面が残っているので,まずJw_cad図面をで右クリックし指定し,「非表示」にする.





  9. 「プラグイン」を使えば 「2次元図面」 に面を貼る操作を自動化することができる.

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