Last updated: December 2008. Kajiyama             [ 目次に戻る ]

レイヤ操作01 -立体をレイヤに分けて作る・レイヤ間移動-


  1. CADで描く立体は,レイヤ(画層)ごとに作成し,レイヤごとに画面表示する.


    1. レイヤには図形を描く「書き込みレイヤ」と描いた図形を表示する「可視化レイヤ」があり,これを区別する.

      授業中に説明する.

    2. 書き込みレイヤ(画層)の追加

      レイヤ(画層)を操作するには,「ウィンドウ」−>「レイヤ」をクリックすと,レイヤ操作画面が表示される.

      最初のレイヤ操作画面では,レイヤーの内容として「レイヤ0」「基準線01」がある.「+」をクリックして新しいレイヤ名を追加する.

      レイヤ操作画面に「レイヤ1」,「レイヤ2」,「レイヤ3」を追加入力する.

      不要なレイヤは「−」をクリックして消すことができる.ただし「レイヤ0」は削除できない.

        


    3. レイヤ(画層)への図形の書き込み

      図形を書き込むレイヤは,レイヤ操作画面の名前の○に黒丸のチェックを入れる.

      これ以降は,○にチェックを入れたレイヤのみに図形が書き込まれる.

      「レイヤ1」にチェックを入れて,角錐を描く.同様にして,「レイヤ2」に角柱,「レイヤ3」に円錐を描く.








    4. レイヤ(画層)と図形の表示確認

      「レイヤ2」に正しく角柱を描いたかデータを確認するには,角柱を右クリックすると,コンテキスト・メニューが表示される.

      [エンティティ情報] を選択すると[エンティティ情報] ダイアログ ボックスが表示される.

      [レイヤ] に現在のレイヤー名が表示される.



      「レイヤ2」に正しく角柱を描いたか図面を確認するには,「レイヤ2」以外の可視□のチェックをはずす.



      レイヤ操作画面の「レイヤ2」と「基準線01」の可視に□チェックを入れると,

      方眼紙と角柱の二つのレイヤが同時に表示(可視化)される.




    5. 立体のレイヤ(画層)間移動. レイヤを間違っても,図形はレイヤ間移動で修正ができる.

      マウスで移動したい角柱を選択し,右クリックすると,コンテキスト・メニューが表示される.

      [レイヤ間移動 Put on Layer] −>「基準線01」をクリックし角柱の移動先を「基準線01」に指示する.

      再度,角柱を右クリックし, [エンティティ情報] を見ると,

      レイヤが「基準線01」に移動したことが示される.

       


      確認 書き込みレイヤ「レイヤ2」で可視にすると,「レイヤ2」には角柱図形が表示されない.




      書き込みレイヤ「基準線01」で可視にすると,方眼紙と角柱が表示される.



[ 目次に戻る ]