Last updated: 2015 - May 2012 - December 2008. Kajiyama             [ 目次に戻る ]

VブロックのJw_cad立面図(3DSあるいはDXF)を「プッシュ/プル」で立体化する


飛び出すVブロック--立体視
  1. 旧SketchUp 8 は旧Jww(Version7.11)と「3DSファイルで保存したJww図面データ」でやり取りができる.

    SketchUp Make 2013--2015 は,Jwwとのデータのやり取りには旧SketchUp 8で変換した「Jww図面データ」を準備する.

    授業では図面データ,「veeblock.skp」を配布する.


  2. Jw_cadで作成したVブロック立面図(jwwでなく3DSあるいはDXFファイル)を準備する .

    ・3D-CADが図面を読めるように,拡張子「.dxfファイル」形式でJw_cadの図面を保存する.演習用のVブロックの図面 [v-block.dxf.EXE]

     SketchUp Make 2013 以降を使う場合は, 5節まで読み進むこと.

    ・あるいは,拡張子「.3dsファイル」形式でJw-cadの図面を保存する.(Jw_cad Ver7.11以降 2012/02)

     演習用のVブロックの図面 [v-block.3ds.EXE]


    DXFあるいは3DSファイルを作成するための前処理:

    1. 取り込む図面の,基準線等の下書き用のレイヤは削除しておくと,後の作業が楽になる.

    2. 描いた図形に対して,「編集」−>「データ整理」で「重複整理」「連結整理」の処理を行い,図形や線を整理する.





    遅れた受講者のための教材のダウンロードと解凍の手続き

    a. 演習用の「Vブロックの図面」をクリックすると,ダウンロードが始まるので,これをデスクトップに「保存」する.

    b. デスクトップに自己解凍形式の「v-block.EXE (v-block.3ds.EXE)」ファイルが保存される.

    c. 次に,このに自己解凍形式の「v-block.EXE (v-block.3ds.EXE)」ファイルをダブルクリックし解凍を始める.

    d. 解凍先をたずねてくるが,かまわずに「OK」を押す.

    f. デスクトップあるいは「ダウンロードフォルダ」にVブロックのdxf図面「v-block.dxf」ファイルが現れる.

     同様にVブロックの3ds図面「v-block.3ds」ファイルが現れる.これを次に述べるSketchupで「インポート」して演習を行う.<



  3. 図面の取り込み: 2D-CADのDXF(あるいは3DS)形式図面を 「ファイル」−>「インポート」により3D-CADに取り込む.

    (1) 「ファイル」−>「インポート」−>「ファイルの種類を.dxfにする, あるいは.3ds」 これでdxf/3dsファイルが表示される.

    (2) 「オプションボタン」での指示.

    CADの .dxf(.3ds)ファイルをインポートするには,長さの単位(mm・cm・m)をファイルの単位(mm・cm・m)に適用する.

    ・このため,長さの単位を誤って指定すると,10 (mm:cm:m)倍の変換比率でモデルの尺度がずれる.

    ・インポートで,「オプションボタン」をクリックして「インポートの単位(mm)」を設定する.


    ・この手続きをわすれても,次の「縮尺の修正」手続きで変更できる.

       



  4. 図面取り込み後の処理

    1. 太線を細線に変更.

      取り込んだ図面の線は太線になっているのでこれを細線に変更する.

      手順:「表示」−「エッジスタイル」-「外形線」チェックをはずす.




    2. 図面を見やすくするために,「カメラ」−「標準ビュー」−「平面」を選び図面を垂直に見る.




    3. 縮尺の修正: DXF(3DS)形式の図面2D-CADと3D-CADの間では縮尺の情報の互換性がない.

      このため,インポートの手続きを誤ると,2D-CADでの長さが10倍となって3D-CAD取り込まれることがある.

      縮尺を再度正しい寸法で図面を定義する必要がある.

      手順:「メージャ」  を用い3D-CADで縮尺を再度正しく設定する.

      1. Vブロックの幅の基準となる2点間をメージャで指定し,キーボードからVブロックの幅の値100mmを入力する.

      2. モデルのサイズ(縮尺)の確認がある.

         


      サイズが再度定義され,図面が本来の縮尺で表現される.
      作業しやすいように「全体表示」  で図面を拡大する.

        


  5. インポートした「.dxf(.3ds) 図面」 に面を貼る    ここから使用するインポート済みの演習用のVブロックの図面 [v-block-dxf.EXE]

    (1) Jwwの[v-block-dxf.EXE]を解凍すると[v-block-dxf.skp]の図面が現れる.この図面をSketchUpに取り込む.

      作業をしやすくするために「カメラ」−>「標準ビュー」−>「平面」をクリックし図面を真上から見た位置に持ってくる.

    (2) 立面図に表現したVブロック断面に注目し,この断面の稜線を「線」で囲み領域を指定する.

     指定する平面の領域が線で囲まれると,領域(平面)の色が変わる.面を貼ったことを確認しこれでよければ次に進む.


     指定しても,領域の色が変わらない場合,CADは,あなたが囲んだ領域が平面図形ではないことを指摘している.

     多くの場合,正しく囲まれていない,あるいは,囲んだ頂点が同一平面上にない.

     Jw_cadで作成した平面図の頂点が正しく作成できていないので拡大して確認し修正する.


        


  6. 「プッシュ/プル」 で立体化

    図面に貼った面を選択して前後に面を動かすと厚みが現れる.

    65mmの厚みは,キーボードから数字65で指定する.




  7. 立体化後の処理

    1. このままでは二次元のJw_cad図面が残っているので,インポートしたJw_cad図面をで指定し,これを消去する.



    2. VブロックはX-Y平面上にあるので,まずVブロックをで指定し,これを回転し立てる.

         

    3. Vブロックの質感を金属のマテリアルを用い「ペイント」指定する.   「寸法」を使用し,Vブロックの寸法を記入する.





  8. 画像の保存−画像のエクスポート   図面に貼り付けるために画像データとして保存する手続き.


    1. 「ファイル」−>「エクスポート」−>「2Dグラフィックス」を指定する.




    2. 保存先は「デスクトップ」 画像データの形式は「jpg」「png」「bmp」のいずれかを指定し,

      「エクスポート」をクリックすると画像ファイルが作成される.


      bmp形式の画像データや写真は,Jw_cad図面に貼り付けることができる.ただしbmp形式はデータ量が大きいので注意する.

      jpg形式の画像データや写真は,Jw_cad図面に貼り付けることができるが,前もって プラグインをインストールする必要がある.





    3. 画像のサイズは「オプション」をクリックし画素数で指定する.



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