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メインループ関数 draw( ) を使って直線を繰返し描く



  1. メインループ関数 draw

    1. Processingは,メインループ関数 draw( ) { } 内のブロックを1秒間に約60回繰返し実行する.

    2. 描いた実行画面の一枚をフレームという.この場合フレームを60回繰返し描画する.

    3. 1秒間に60回繰返し実行するブロック内の処理を,繰返し処理に利用する.

    4. 利用する関数

      ・println(frameRate); の記述でコンソール画面に,このコンピュータの1秒間の繰返し回数を表示する.

      ・frameRate ( x ); 1秒間の繰返し回数をxにする. 

      ・noLoop ( ); メインループ関数draw( )の繰返し実行を止める. 

      ・loop ( ); メインループ関数draw( )の繰返し実行を再開する. 


  2. 1本の直線を描く

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ソースファイル
    //ファイル名:sketch_xxxxxxxxxx.pde 
    //直線を描く
    
    void setup ( ) {
      size(500, 500); //キャンバスの大きさ
      background(255);//キャンバスの背景色を白
      noFill( );//図形の内部を透明にする
    }
    
    int x = 50;//直線のx座標
    
    void draw( ) {
    
     line(x, 100, x, 400); //直線を描く
      
    //save("st_line_1c_a.jpg");// 実行結果を画像形式で保存
    }
    
    
    実行結果

  3. メインループ関数を使って直線を50ピクセル間隔で繰返し描く

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ソースファイル
    //ファイル名:sketch_xxxxxxxxxx.pde 
    //直線を描く
    
    void setup ( ) {
      size(500, 500); //キャンバスの大きさ
      background(255);//キャンバスの背景色を白
      noFill( );//図形の内部を透明にする
    }
    
    int x = 50;//最初の直線のx座標
    
    void draw( ) {
    
     line(x, 100, x, 400);
     x = x + 50;//1フレーム後の直線のx座標に50を加える
      
    //save("st_line_1c_b.jpg");// 実行結果を画像形式で保存
    }
    
    
    実行結果

  4. メインループ関数を使って直線を5ピクセル間隔で繰返し描く

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ソースファイル
    //ファイル名:sketch_xxxxxxxxxx.pde 
    //直線を描く
    
    void setup ( ) {
      size(500, 500); //キャンバスの大きさ
      background(255);//キャンバスの背景色を白
      noFill( );//図形の内部を透明にする
    }
    
    int x = 50;//最初の直線のx座標
    
    void draw( ) {
    
     line(x, 100, x, 400);
     x = x + 5;//1フレーム後の直線のx座標
      
    //save("st_line_1c_c.jpg");// 実行結果を画像形式で保存
    }
    
    
    実行結果

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