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色コードをランダムに変える 


  1. ランダム・乱数

    ・Processingリファレンス - ランダム

    パーリンノイズ Perlin noise -wikipedia

    機能processingの関数
    乱数を生成random();
    乱数の種を設定するrandomSeed();
    パーリンノイズを生成noise(); noise(x) noise(x, y) noise(x, y, z)
    ノイズの種を設定noiseSeed();
    ノイズの性質を設定noiseDetail();


  2. ランダム関数 random

    1. プログラムでランダムな動きをさせたいときに使う数値計算の関数にrandom ( ) がある.

    2. 一般に,random関数は0から1の値をランダムに作り出す.Processingでの使用方法は,

      x = random(1) と記述すると,xは0から1の値を作り出す.x = random(100) では,xは0から100の値を作り出す.

      x = random(-10, -10) と記述すると,xは-10から10の値を作り出す.

      x = random(250, 550) と記述すると,xは250から550の値を作り出す.

    3. random 関数で作り出す値は,整数でなく実数なので実数型で変数を定義する.float x = random(-10,-10)


  3. 赤い円盤を描く

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ソースファイル
    //ファイル名:sketch_xxxxxxxxxx.pde 
    //円盤を描く
    
    void setup ( ) {
      size(500, 500); //キャンバスの大きさ
      background(255);//キャンバスの背景色を白
    
    }
    
    
    void draw( ) {
    
      fill(255,0,0);//図形内部を塗りつぶす色の指定 
      ellipse(250, 250, 300, 300);
      
    //save("st_color_1a.jpg");// 実行結果を画像形式で保存
    //noLoop();//繰返し処理を止める
    }
    
    
    
    実行結果

  4. 円盤の色をランダムに繰返し変える

    ・色はR・G・Bの3つのコードの組み合わせで決まる.R・G・Bのコードはそれぞれ0から255の値をとることができる.

    ・このR・G・Bの3つのコードをそれぞれランダム関数で作り出す.

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ・このソースファイルをデータフォルダー「Sketchbook」の中にファイル名を付けて保存する.

    ソースファイル
    //ファイル名:sketch_xxxxxxxxxx.pde 
    //円盤を描く
    
    void setup ( ) {
      size(500, 500); //キャンバスの大きさ
      background(255);//キャンバスの背景色を白
      frameRate (4); //1秒間に画面を書き換える回数
    }
    
    
    void draw( ) {
    
        //色のRGBをランダムに作り出す
        float r=random(0,255);// 0≦r≦255
        float g=random(0,255);// 0≦g≦255
        float b=random(0,255);// 0≦b≦255
    
      fill(r, g, b); //図形内部をランダムに色で塗りつぶす
      ellipse(250, 250, 300, 300);
      
    //save("st_color_1b.jpg");// 実行結果を画像形式で保存
    //noLoop();//繰返し処理を止める
    }
    
    
    実行結果

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