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一次元配列 array[ ] の新規作成と表示



  1. 一次元の配列 [ i ]

    配列 = [ 要素0, 要素1, 要素2, 要素3, 要素4, 要素5 ]

    ・配列(Array)は「, 」コンマで要素間を区切り, [ ] ブラケット(角カッコ) で要素の全体を囲み表す.

    ・配列の要素番号 (index) は0 から始まり,i = 0, 1, 2, 3, 4,・・・とする.

     要素番号1番目の要素(データ)は,配列の2番目の要素(データ)のことである

     要素番号に存在しない [-1] や配列のサイズを超えた番号を使うと,プログラムは「エラー」になる.

    ・配列を変数にできる.  変数の配列 = [ 要素0, 要素1, 要素2, 要素3, 要素4, 要素5 ]

    ・値が文字および文字列の場合は," 値 "をダブルコーテーション(二重引用符)で囲む.

    ・値が数値の場合は,そのまま記述する.


  2. 文字列の一次元の配列の新規作成

    1. @ String 文字列型を宣言し,一次元の配列を定義  型[ ] 配列名 = new 型[要素数];

      String[ ] array ; // 文字列型で配列の変数を宣言し,次に,必ず,
      array = new String[5]; // 配列の要素数を定義する

      このように2行で表すが,これを1行にまとめ次のように表すこともできる.

      String[ ] array = new String[5];

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を一個一個定義 String[ ] array = new String[5]; // 文字列型で5個の配列を定義 array[0] = "2";// 配列の要素番号の一個一個に,文字列の値を定義する array[1] = "1970年"; array[2] = "60"; array[3] = "60"; array[4] = "10";

    2. A String 文字列型を宣言し,一次元の配列を定義  型[ ] 配列名 = {要素1, 要素2,・・・};

      一個の配列を定義する時は,array[0] = "2"; であった.複数個の内容を定義する時とは書式が異なる.

      ・一個一個,配列を記述し定義するのが嫌な場合は次の方法がある.

       String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; と書けば5つの要素を持った一次元の配列になる.

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を一括定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" };

    3. 配列の修正

      ・配列を変更するには再度,[ 要素の番号 ]で指示する.

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; array[1]="2009年"; //要素1番に代入し修正する array[4]="100"; //要素4番に代入し修正する


  3. 一次元配列の呼び出し表示

    1. @ 配列要素の全てを呼び出す

      一次元配列array[i]の要素番号(index)は0から始まり,0, 1, 2, 3, 4,・・・である.

      ・配列array[ ]の要素全て呼び出す場合と特定の要素番号を呼び出す場合がある.

      ・配列array[ ]の中身をコンソール画面に表示するには println (array); と書く.

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; println (array);// 一次元配列を全て呼び出し表示
      コンソール画面に実行結果 2 1970年 60 60 10


    2. 配列の特定の要素番号(index)を呼び出す

      配列array[i]の要素番号(index)は0から始まり,0, 1, 2, 3, 4,・・・である.

      要素番号1番目の要素(データ)は,配列の2番目の要素(データ)のことである

      ・配列array[i]を呼び出すには[ 要素の番号i ]で指示する.

      ・配列array[ ]の中身をコンソール画面に表示するには println (array[要素の番号]); と書く.

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; // 配列を要素番号(index)で呼び出して表示 println (array[0]);// 0番目の要素の表示 println (array[1]);// 1番目の要素の表示 println (array[2]);// 2番目の要素の表示 println (array[3]);// 3番目の要素の表示 println (array[4]);// 4番目の要素の表示
      コンソール画面に実行結果 2 1970年 60 60 10 10


    3. for ループを使った配列の呼び出し

      ・配列array[ ]の長さ,要素の総数を表示するには array.length; と書く.

      ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

      ソースファイル
      // String 文字列型で一次元の配列を定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; // 配列を要素番号(index)で呼び出して表示 for (int i = 0; i < array.length; i=i+1 ) { println (array[i]); }
      コンソール画面に実行結果 2 1970年 60 60 10 10


  4. 配列の要素の総数・サイズを求める 配列名.length

    ・次のソースファイルをコピーして,Processing開発環境のエディタ領域に貼り付ける.

    ソースファイル
    //String 文字列型で一次元の配列を定義 String [ ] array = { "2", "1970年", "60", "60", "10" }; println (array.length); // 配列の要素の総数を求める
    コンソール画面に実行結果 5



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