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 Last updated: December 31 2012 -October 2010 - 2007. Kajiyama
分散分析・自習教材で練習編

コピペで学ぶ Rでテクニカルデータプレゼンテーション


福岡大学工学部図学教室   梶山 喜一郎
統計処理のスキルを確かなものにするために,体系だった分散分析の教科書・解説書の内容を理解し,
実際に,Rスクリプトで結果を実行確認する.



Sample 0. 工業関係の分散分析と多重比較
"分散分析法入門",石川馨かおる,米山高範,日科技連出版社,1967.


・この本は体系だった分散分析の解説

  1. 一要因の分散分析

    1-(1) くり返しのある一元配置分散分析と多重比較 (対応なし・標本数は同じ)
    ○4人の分析者の測定技能
    ・交互作用なし 3章例題1p22-

    1-(2) くり返し数が同じでない一元配置分散分析と多重比較 (対応なし・標本数が異なる)
    ○三種類の触媒で作られた製品の製造原価比較 3章例題2p39-

    1-(3) くり返しのある一元配置分散分析と多重比較 (対応あり・標本数が同じ)
    ○測定装置四台の分析力 3章例題1p22-新作

  2. 二要因の分散分析

    2-(1) くり返しのない二元配置の実験データを分散分析 2要因とも母数模型(対応なしX対応なし・標本数は1)
    ○原料4種類,反応温度5種類での収率分析 4章例題3p54-

    2-(2) くり返しのある二元配置の実験データを分散分析 2要因とも母数模型(対応なしX対応なし・標本数が同じ)
    ○成型温度4種類と触媒量3種類での強度分析 5章例題5p84-

  3. 三要因の分散分析

    3-(1) くり返しのない三元配置の実験データを分散分析 母数模型(AXB交互作用あり・対応なしXなしXなし・標本数は1)
    ○触媒3種類,触媒使用量3種類,反応温度3種類での収量分析  6章例題7p114-

    3-(2) くり返しのある三元配置の実験データを分散分析 母数模型(AXBXC交互作用あり・対応なしXなしXなし・標本数が同じ)
    ○触媒3種類,触媒使用量3種類,反応温度3種類での収量分析  6章例題8p124-


Sample 1. Rのデーターセットを利用した分散分析と多重比較

  1. 一要因の分散分析

    1-(1) くり返しのある一元配置の実験データを分散分析 (対応なし・標本数が異なる)
    ○datasets"chickwts"による,六種類の飼料サプリメントと鶏の体重(等分散でない)

    1-(1) くり返しのある一元配置の実験データを分散分析 (対応なし・標本数は同じ)
    ○datasets"InsectSprays"による,殺虫スプレーの効果分析(等分散でない)

  2. 二要因の分散分析

    2-(1) くり返しのある二元配置の実験データを分散分析 (対応なしX対応なし・標本数は同じ)
    ○datasets"ToothGrowth"による,サプリメントによるモルモットの歯の成長・交互作用あり

  3. 多変量分散分析

    1-(1) くり返しのある一元配置の分散分析と多重比較 (対応あり・標本数は同じ)
    ○datasets"iris"による,あやめのがく・花びらの形状分析・交互作用あり


Sample 2. 心理・教育関係の分散分析と多重比較
"心理学のためのデータ解析テクニカルブック",森敏昭,吉田寿夫,北大路書房版社,1990.

・この本は体系だった分散分析の解説書

・松井先生のRによる解説:言語Rによる分散分析(心理学分野 http://mat.isc.chubu.ac.jp/R/tech.html)

  1. 一要因の分散分析

    1-(1)対応がない1要因分散分析(CRデザイン) (対応なし・標本数は同じ)(p.86-)

    1-(2)対応がない1要因分散分析(CRデザイン) (対応なし・標本数が異なる)(p.89-)

    1-(3)対応がある1要因分散分析(RBデザイン) (対応あり・標本数は同じ)(p.91-)

  2. 二要因の分散分析

    2-(1) 2要因とも対応がない2要因分散分析(CRFpqデザイン) (対応なしXなし・標本数は同じ)(p.94-)

    2-(2) 2要因とも対応がない2要因分散分析(CRFpqデザイン) (対応なしXなし・標本数が異なる)(p.104-)

    2-(3) 1要因に対応がある2要因分散分析(SPFp.qデザイン) (対応ありX対応なし・標本数は同じ)(p.107-)

    2-(4) 1要因に対応がある2要因分散分析(SPFp.qデザイン) (対応ありX対応なし・標本数が異なる)(p.113)

    2-(5) 2要因とも対応がある2要因分散分析(RBFpqデザイン) (対応ありXあり・標本数は同じ)(p.116)-

  3. 三要因の分散分析

    3-(1) 3要因とも対応がない3要因分散分析(CRFpqrデザイン) (対応なしXなしXなし・標本数は同じ)(p.121-)

    3-(2) 3要因とも対応がない3要因分散分析(CRFpqrデザイン) (対応なしXなしXなし・標本数が異なる)(p.133-)

    3-(3) 1要因に対応がある3要因分散分析(SPFpq.rデザイン) (対応ありX対応なしXなし・標本数は同じ)(p.137-)

    3-(4) 1要因に対応がある3要因分散分析(SPFpq.rデザイン) (対応ありX対応なしXなし・標本数が異なる)(p.141-)

    3-(5) 2要因に対応がある3要因分散分析(SPFp.qrデザイン) (対応ありXありX対応なし・標本数は同じ)(p.145-)

    3-(6) 2要因に対応がある3要因分散分析(SPFp.qrデザイン) (対応ありXありX対応なし・標本数が異なる)(p.148-)

    3-(7) 3要因とも対応がある3要因分散分析(RBFpqrデザイン)(対応ありXありXあり・標本数は同じ) (p.152-)


Sample 3. 生物学関係の分散分析と多重比較
"Rによる統計解析ハンドブック 第2版",Brian S.Everitt, Torsten Hothorn,
(翻訳)大門 貴志,吉川 俊博,手良向 聡,メディカル・パブリケーションズ,2010.


・Rによる統計解析の解説書,datasets"HSAUR"はこの本のためのデータセット集

  1. 二要因の分散分析

    2-(1) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応なし・標本数は同じ)
    datasets"weightgain: HSAUR"による,ラットの餌と体重増加の分析・交互作用なし 5章 p83-

    2-(2) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応なし・標本数が異なる)
    datasets"foster: HSAUR"による,ラット親子の遺伝子型と子供の体重分析・交互作用なし 5章 p83-

  2. 一要因の多変量分散分析

    1-(1) くり返しのある一元配置の多変量分散分析 (対応あり・標本数は同じ)
    datasets"Egyptian: HSAUR"による,古代エジプト人男性の頭蓋骨の年代分析 5章 p83-


Sample 5. 心理・教育のための分散分析と多重比較
"心理・教育のための分散分析と多重比較",山内光哉みつや,エクセル・SPSS解説付き,サイエンス社,2008.

・体系だった分散分析の解説書

  1. 一要因の分散分析

  2. 二要因の分散分析

    2-(1) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応なしX対応なし・標本数は同じ)
    2要因被験者間分散分析・交互作用あり 4章 p105-

    2-(2) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応なしX対応なし・標本数が異なる)
    2要因被験者間分散分析・交互作用あり 4章 p127-

    2-(3) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応ありX対応あり・標本数は同じ)
    2要因被験者内分散分析・交互作用あり 7章 p185-

    2-(4) くり返しのある二元配置分散分析と多重比較 (対応ありX対応なし・標本数は同じ)
    1要因被験者間・1要因被験者内分散分析・交互作用あり 9章 p217-

  3. 多変量分散分析

    1-(1) 1要因被験者内の多変量分散分析 (対応あり/標本数は同じ)
    1要因被験者内・多変量 6章 p174-

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