Last updated: 2016 -October 2008. Kajiyama                    [ 目次に戻る ]

テキストファイル(表形式)を読み込みデータフレームを作成する


  1. テキストファイルの表形式の違いにより,Rの読み込み方を変える.

    x1 <- read.table ("麻雀_001.txt")  #1行めに,列の変数名がない.

    x2 <- read.table ("麻雀_002.txt", header=T)  #1行目が列の変数名である.

    x3 <- read.table ("麻雀_003.txt", header=T, skip=1)  #1行めに,変数名でなく,コメント文がある.

    x4 <- read.table ("麻雀_004.txt", header=T, sep=",")  #データの区切りが半角のコンマ 「 , 」.

    x5 <- read.table ("麻雀_005.txt", header=T, sep="\t")  #データの区切りがタブ 「 tab 」.


  2. 表形式のタイプ   違いを観察し述べる.

    ・文字型のデータは"文字"で囲み,数字型のデータはそのまま記述する.

    (1) データとデータの間を「半角のスペース」で区切る.

     




    (2) データとデータの間を「半角のコンマ,」で区切る.




    (3) データとデータの間を「タブ tab」で区切る.




  3. データの区切りが半角のスペース「 」のテキストファイルの場合

    (1) 1行めに,列の変数名がない.



    ・「コンソール」 画面に,

    x1 <- read.table("麻雀_001.txt") #  と記述し,Rの外部にあるテキストファイル を読み込む.

    x1 #  と記述し新規に作成したデータフレーム x1 を確認する.


    (2) 1行めに,列の変数名がある.



    ・「コンソール」 画面に,

    x2 <- read.table("麻雀_002.txt", header=T) #  と記述し,Rの外部にあるテキストファイル を読み込む.

    x2 #  と記述し新規に作成したデータフレーム x2 を確認する.

    ・header=T は1行目が列の変数であることを指示している.


    (3) 1行めにコメント文があり,2行めに列の変数がある.このコメント文を読み飛ばすには.



    ・「コンソール」 画面に,

    x3 <- read.table("麻雀_003.txt", header=T, skip=1) #  と記述し,Rの外部にあるテキストファイル を読み込む.

    ・skip=1 は1行目を飛ばして読むことを指示している.

    x3 #  と記述し新規に作成したデータフレーム x3 を確認する.



  4. データの区切りが半角のコンマ 「 , 」のテキストファイルの場合



    ・「コンソール」 画面に,

    x4 <- read.table("麻雀_004.txt", header=T, sep=",") #  と記述し,Rの外部のテキストファイル を読み込む.

    x4 #  と記述し新規に作成したデータフレーム x4 を確認する.

    ・sep="," はセパレーターが「半角のコンマ ,」であることを指示している.



  5. データの区切りがタブ 「 tab 」のテキストファイルの場合



    ・「コンソール」 画面に,

    x5 <- read.table("麻雀_005.txt", header=T, sep="\t") #  と記述し,Rの外部のテキストファイル を読み込む.

    x5 #  と記述し新規に作成したデータフレーム x5 を確認する.

    ・sep="\t" はセパレーターが「タブ」であることを指示している.

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