Last updated: October 2008. Kajiyama                    [ 目次に戻る ]

Excel.xls (表計算シート・ファイル)を読み込みデータフレームを作成する


  1. Rは,「エクセルのファイル(.xls .xlsx)」での読み書きに専用パッケージのダウンロードとインストールを必要とする.


    ・未確認 「R ver3.x」 パッケージ「XLConnect」 が使用できる.library(XLConnect)でRの内部に読み込みreadWorksheetFromFile関数を使用する.

    > library(XLConnect)
    > x = readWorksheetFromFile("データファイル名.xls", 1)


    ・未確認 「R ver3.x」 パッケージ「xlsx」 が使用できる.library(xlsx)でRの内部に読み込みread.xlsx関数を使用する.

    > library(xlsx)
    > x = read.xlsx("データファイル名.xls")


    ・未確認パッケージ「gdata」 が使用できる.library(gdata)でRの内部に読み込みread.xls関数を使用する.

     以下の手続きで,エラーメッセージが出るが,Excel.xlsファイルは読み込める.

    > library(gdata)
    > x = read.xls("データファイル名.xls")


  2. パッケージ「xlsReadWrite」を使用するために,新たにダウンロードし,Rにインストールする.


    ・注意 2008/10月「R ver2.9」では「xlsReadWrite」パッケージは見当たらない.古い「R ver2.7」では使用できる.

     2010/1月「xlsReadWrite」パッケージは用意された. 以下の手続きで,エラーメッセージが出るが,Excel.xlsファイルは読み込める.


    ・「パッケージ」-> 「CRANミラーサイトの設定」-> 「ダウンロードサイトの選定」-> 「パッケージのインストール」を選択する.

    ・パッケージのリストが表示されるので,「xlsReadWrite」を指定し,ダウンロードする.

     


    1. 「 library("パッケージ名") 」で,インストールしたパッケージ「xlsReadWrite」をRの内部に読み込む

      library("xlsReadWrite") #  と記述すると以下のコメントが記述され使用可能になる.

      xlsReadWrite version 1.3.2 (Build 163)

      Copyright (C) 2007, Hans-Peter Suter, Treetron, Switzerland.

      This package can be freely distributed and used for any
      purpose. It comes with ABSOLUTELY NO GUARANTEE at all.
      xlsReadWrite has been written with Delphi and contains
      code from a 3rd party library. Our own code is free (GPLv2).

      Please refer to http://treetron.googlepages.com for feedback,
      bugreports, donations, updates and the xlsReadWritePro version.

      Warning message:
      パッケージ 'xlsReadWrite' はバージョン 2.x.x の R の下で造られました


    2. 「 read.xls("ファイル名") 」で,Excel.xls 表計算シートの読み込み



      ・空欄がないように表は作成する

      ・第1行は,必ず,「列の変数名」の欄にする.

      ・「ファイル」-> 「ディレクトリの変更」でExcelファイル(麻雀_xls.xls)のある場所を指定する.

      x <- read.xls("麻雀_xls.xls") #  と記述すると,Excelファイル(麻雀_xls.xls)がRの内部のデータフレーム xに読み込まれる.


    3. 「 fix( ) 」で,読み込んだデータフレーム xの確認と修正

      fix(x) #  と記述し,Rの内部のデータフレーム x を,「データエディタ (GUI画面)」に呼び出す.




      ・表計算シートと同じようにデータは修正・編集できる.

      ・変数は,変数のセル [var1] [var2] [var3]・・・をクリックすると「変数エディタ」が現れる.

      ・変数名と変数の型を入力する.変数の型では,変数の値が,数値か,文字かを指定する.変数名には日本語も可能.

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